ファフナー
「あなたはそこにいますか・・・・・」
2004年に放送されたXEBEC製作のアニメ。
蒼穹のファフナー
あらすじとしては
正体不明の敵フェストゥムの襲来により人類は劣勢
唯一の対抗手段として作られたのが
来るべき反攻戦のために組織されたアルヴィスの本拠地であり
外界との交流を断った竜宮島で作られたファフナーと呼ばれる兵器である。
フェストゥムとファフナーの技術が欲しい国連軍の両方からの攻撃に耐えつつ
戦わなければならない何も知らされず戦場に出される一騎たち。
ファフナーとの同化現象におびえつつ戦う意味、生きる意味を問いていく。
放送当初からそのストーリーの展開の悪さと
タイミング悪く、キャラデザの平井久司氏が
ガンダムSEEDもやっていたおかげで
キャラの類似性に皆が疲弊
放送当初からの負け戦かとの評価が下されました。
実際私も視聴ラインギリギリであり
いつ切ってもおかしくない状況。
しかしそこに第1の転換がおきます。
第6話翔空
病弱であった親友、羽佐間翔子の死
この回の演出により評価が上向きになり
各所で泣きの高評価を得ることとなります。
そして第2の転換
12話不在
この回から文芸統括という役職であった冲方丁氏が
シリーズ構成として本格参加、脚本も連名で名前が出てきます。
16話以降は脚本を一人で手がけることに。
それまでのストーリーに整合性を保たせつつ
しかし、明らかに今までの展開とは違う
確固たるものを見せ始めます。
ここから噂を聞きつけた視聴者が見始め
当初の評価からは考えられない人気を博していくこととなります。
その人気を裏付ける形でつい最近TVシリーズとしては近年珍しい
スペシャルとして1作製作されるという素晴らしい結果を出しました。
さて、先日このファフナーの設定資料集が発売されました。

なぜ今更という言葉も聞こえてきそうですが
個人的にスペシャルまで待って作ったホビージャパンには
賞賛を与えたく思います。
作りとしてはそれほど驚くべき場所はないのですが
堅実な作りこそ読みやすさであろうということを分かっている。
残念な点でいえば平井久司氏の絵が少ない点でしょう。
たぶん他誌で出されている画集の方に
もっていかれたことが原因ではと推察します。
ちゃんとドラマCDの概要なども掲載してくれてるし
DVDのジャケットも小さいながらすべて網羅
比較的冷遇されるカレンダーイラストまで載せてるところに
賞賛を与えたいところです。
あのキャラの多さを見事に捌ききり
死の意味と生の意味を描いた
脚本力の非常に強い作品であったと言えるでしょう。
2004年に放送されたXEBEC製作のアニメ。
蒼穹のファフナー
あらすじとしては
正体不明の敵フェストゥムの襲来により人類は劣勢
唯一の対抗手段として作られたのが
来るべき反攻戦のために組織されたアルヴィスの本拠地であり
外界との交流を断った竜宮島で作られたファフナーと呼ばれる兵器である。
フェストゥムとファフナーの技術が欲しい国連軍の両方からの攻撃に耐えつつ
戦わなければならない何も知らされず戦場に出される一騎たち。
ファフナーとの同化現象におびえつつ戦う意味、生きる意味を問いていく。
放送当初からそのストーリーの展開の悪さと
タイミング悪く、キャラデザの平井久司氏が
ガンダムSEEDもやっていたおかげで
キャラの類似性に皆が疲弊
放送当初からの負け戦かとの評価が下されました。
実際私も視聴ラインギリギリであり
いつ切ってもおかしくない状況。
しかしそこに第1の転換がおきます。
第6話翔空
病弱であった親友、羽佐間翔子の死
この回の演出により評価が上向きになり
各所で泣きの高評価を得ることとなります。
そして第2の転換
12話不在
この回から文芸統括という役職であった冲方丁氏が
シリーズ構成として本格参加、脚本も連名で名前が出てきます。
16話以降は脚本を一人で手がけることに。
それまでのストーリーに整合性を保たせつつ
しかし、明らかに今までの展開とは違う
確固たるものを見せ始めます。
ここから噂を聞きつけた視聴者が見始め
当初の評価からは考えられない人気を博していくこととなります。
その人気を裏付ける形でつい最近TVシリーズとしては近年珍しい
スペシャルとして1作製作されるという素晴らしい結果を出しました。
さて、先日このファフナーの設定資料集が発売されました。

なぜ今更という言葉も聞こえてきそうですが
個人的にスペシャルまで待って作ったホビージャパンには
賞賛を与えたく思います。
作りとしてはそれほど驚くべき場所はないのですが
堅実な作りこそ読みやすさであろうということを分かっている。
残念な点でいえば平井久司氏の絵が少ない点でしょう。
たぶん他誌で出されている画集の方に
もっていかれたことが原因ではと推察します。
ちゃんとドラマCDの概要なども掲載してくれてるし
DVDのジャケットも小さいながらすべて網羅
比較的冷遇されるカレンダーイラストまで載せてるところに
賞賛を与えたいところです。
あのキャラの多さを見事に捌ききり
死の意味と生の意味を描いた
脚本力の非常に強い作品であったと言えるでしょう。
よみがえるキャンパス2
タイトルを重ねてもキャンパス2の話にみえてしまいます。
よみがえる空とキャンパス2が終了しました。
まずはよみがえる空 -Rescue Wings-
トータルバランスの良さで今期終了作では一番の太鼓判。
もちろん終了してないのもありますが
終わりよければすべて良しではなく
全体とした場合での評価と考えてください。
最初はお得意の協力自衛隊ってことでなめてました。
実際始まった時の感想で書いた不安要素
救助隊ということだといやでも被害描写に規制がかかり
描ききれないのではという不安がありました。
ですがそんな不安も見事に払拭
救難隊といえども必ず救えるものではない。
現実を直視し、それを受け止める必要があるという心は
しっかり伝わったと思います。
そしてその人たちにも日常を描くことで葛藤を見せたのは
引き込まれるものでした。
正直ここまでやるとは。
監督の桜美かつしさんというとあまりいい印象を持ってる人も少ないようですが
私はガンパレードマーチ好きでした。
月姫という個性強い作品よりも
こういった人間の日常を描く作品が強いという
1つの目安となったいい代表作になったのではと思います。
やはりひょっこりひょうたん島の歌は悲しいものです。
もう1つ
こちらは反面気軽にということですが
1つの時代を感じさせる作品でした。
Canvas2 〜虹色のスケッチ〜です。
まずは前評判で愛憎劇になるという噂があったのですが
そこまでの描写はありませんでしね。
で、ここで問題にしたいのは結末です。
主人公に対して取り合うのは幼なじみと従妹
さて、今までの展開ではこういった構図の場合
最後のハッピーエンドとなるのは幼なじみの方が多いことは
多くを見ている方なら一部納得していただけるのではと思います。
実際、従妹とのカップルというのは倫理上
あまり好ましくないというのが通例だったのでしょう。
ですが今回主人公を勝ち取ったのは従妹エリス。
そう、その禁忌が打ち破られたのだと感じました。
そしてこれは現在の萌えということにも
関係されるのでは思われるわけです。
総じて萌え現象に大人の女性が含まれることは少なく
実年齢として年下という構図があります。
世論としての要望が年上もしくは同い年ではなく
年下、もしくは幼女ということになったのではと思える瞬間でした。
実際現在のアニメにおいて女性キャラの低年齢は
ものすごい勢いで進んでいます。
現在ツンデレ現象も通常であれば年上の女性でこそ
威力を発揮するのでは思いがちですが
そのじつ出てくるのは同い年かそれ以下であることが多いのも事実。
このままでいくとお姉さんキャラの台頭は難しく
ただの傍観者としての1キャラで出てくる程度となってしまいそうで
非常に悲しいことになってしまいそうです。
1つの時代の変化を見た今回のキャンパス2
今後の萌え現象を考えさせられた1作でした。
よみがえる空とキャンパス2が終了しました。
まずはよみがえる空 -Rescue Wings-
トータルバランスの良さで今期終了作では一番の太鼓判。
もちろん終了してないのもありますが
終わりよければすべて良しではなく
全体とした場合での評価と考えてください。
最初はお得意の協力自衛隊ってことでなめてました。
実際始まった時の感想で書いた不安要素
救助隊ということだといやでも被害描写に規制がかかり
描ききれないのではという不安がありました。
ですがそんな不安も見事に払拭
救難隊といえども必ず救えるものではない。
現実を直視し、それを受け止める必要があるという心は
しっかり伝わったと思います。
そしてその人たちにも日常を描くことで葛藤を見せたのは
引き込まれるものでした。
正直ここまでやるとは。
監督の桜美かつしさんというとあまりいい印象を持ってる人も少ないようですが
私はガンパレードマーチ好きでした。
月姫という個性強い作品よりも
こういった人間の日常を描く作品が強いという
1つの目安となったいい代表作になったのではと思います。
やはりひょっこりひょうたん島の歌は悲しいものです。
もう1つ
こちらは反面気軽にということですが
1つの時代を感じさせる作品でした。
Canvas2 〜虹色のスケッチ〜です。
まずは前評判で愛憎劇になるという噂があったのですが
そこまでの描写はありませんでしね。
で、ここで問題にしたいのは結末です。
主人公に対して取り合うのは幼なじみと従妹
さて、今までの展開ではこういった構図の場合
最後のハッピーエンドとなるのは幼なじみの方が多いことは
多くを見ている方なら一部納得していただけるのではと思います。
実際、従妹とのカップルというのは倫理上
あまり好ましくないというのが通例だったのでしょう。
ですが今回主人公を勝ち取ったのは従妹エリス。
そう、その禁忌が打ち破られたのだと感じました。
そしてこれは現在の萌えということにも
関係されるのでは思われるわけです。
総じて萌え現象に大人の女性が含まれることは少なく
実年齢として年下という構図があります。
世論としての要望が年上もしくは同い年ではなく
年下、もしくは幼女ということになったのではと思える瞬間でした。
実際現在のアニメにおいて女性キャラの低年齢は
ものすごい勢いで進んでいます。
現在ツンデレ現象も通常であれば年上の女性でこそ
威力を発揮するのでは思いがちですが
そのじつ出てくるのは同い年かそれ以下であることが多いのも事実。
このままでいくとお姉さんキャラの台頭は難しく
ただの傍観者としての1キャラで出てくる程度となってしまいそうで
非常に悲しいことになってしまいそうです。
1つの時代の変化を見た今回のキャンパス2
今後の萌え現象を考えさせられた1作でした。
ブラックラグーン5巻

「いいかぼうず、この世には会わせちゃあいけねぇ
3人の漫画家っていうのがいる。
広江礼威と伊藤明弘と園田健一だ。
やつらが揃った時、飛び交うのは言葉じゃなく鉛玉だ。」
というわけで日本が誇る3大バカ撃ち漫画家の一角
広江礼威のブラックラグーン5巻が発売されました。
今作はエロとグロ、セックスと暴力、銃と策謀、孤独と結束と。
正に○○○○○で○○○○な奴らの○○○野郎なお話。
もう○○○○○○○でぶち込むもんだからこっちも○○○○○てなもんです。
問一「○の部分を文字で埋めよ」人生マイナス100点
とまぁ教育委員会なんぞトイレの片隅でチビってやがれな内容でもあります。
とこんなことを書いてはいますが
主義主張のセンスは秀逸、重くのしかかる言葉も多いし
描写もいい感じの構図を取ります。
今回の単行本は4巻から続いてた日本編完結。
作品内容上、仕方ないんですけどこの作品
すげぇいいキャラを殺すことが多いんですよ。
それはもちろんどこぞの意味無くホイホイ軽く殺す作品と違って
そこに死すべき理由があり必要性があるわけなんですけど
やっぱもったいないって思ってしまうんです。
さて、この作品
春からアニメ化が決定しています。
まぁ、とりあえず見るけどね〜絶対表現できねぇよなぁ。
双子のやつなんて出てきただけで放送禁止だもん。
ロベルタだって元テロリストだし。あ、一般人が元からいないか。
それに原作終わってないっていうのはいい加減にしていただきたいと。
5巻の原作で何ができるのよって。
オリジナルでもぶちかますのかねぇ。
ま、バラライカの小山茉美さんだけ楽しみにしてます。
これ戸田恵子さんでもよかったかもって思ったり。今はもう無理か。
で、あとは読んだ人向けかな?
もう表紙すげぇ好み〜。
ロングストレートで眼鏡で着物で長もの〜!!
で、中読んで早速まわすだなんだで凹む〜。
けど今回言葉の言い回しがすげぇうまいよ。
横にポイントとなるところに印のおかげで
意図しているところの意味がすんなり入ってきたよ。
任侠ものになっててもうしびれる〜。
対決のくだりなんて最高。
やっぱ白地着物には血が似合うぜ。
というわけでつっこみ用ナックルガード買ってきますw
リリカルなのはムック
できれば中身を見てというのがいつも浮かぶんですけど
画集や設定資料集でのそれってなかなか難しいんですよね。
どうしようか悩んだんですけど
結局紹介のこの1文に賭けてみました。
「原作・脚本を担当した都築真紀氏による
魔法・世界観解説や魔法発射設定画像などの
貴重な情報も掲載しています。」
設定自体がけっこう面白かったことと
無印とA’sの両方まとめて収録されてくれていて
本作のとしては完結していることを考慮して。
というわけで今回の1冊
「魔法少女リリカルなのは /
魔法少女リリカルなのはA's ビジュアルファンブック」

本作はとらいあんぐるハートというエロゲーから派生した
2時展開作品。天地無用のプリティサミーのような感じ?
内容としてはど真ん中魔法少女ものである。
本誌としては思ってたより高評価
一話ずつの解説ページにスタッフ名と写真とが
掲載されているのはありがたい。
各キャラの設定も色指定画込みでカラー掲載。
圧巻なのはインテリジェントデバイス(なのはたちの杖)の詳細設定
スタッフの打ち合わせ用に書かれたのであろう魔法プロセスなどの
ラフ設定が載せてある点である。
この手のものは世間にはあまり出てこないので
細かいところまで分かるようにしてあるのはうれしい。
この設定自体もそうとう細かく描かれており
ここまで描く時間があったことに少し驚いてしまった。
読んでいるとゲーム化を考えていたのではというほどだ。
個人的に残念なところは個人サイトではよくやっているが
インテリジェントデバイスのセリフ集などがあるとうれしかったと思う。
作品においてレイジングハートやバルディシュの役割の比重の重さは
言うまでもないが、本誌でもそれをうかがい知れる面も多く
裏表紙を飾っている点で十分なほどだ。

ちなみに声優目当てで買う予定の人にはおすすめしないことを付け加えておこう。
画集や設定資料集でのそれってなかなか難しいんですよね。
どうしようか悩んだんですけど
結局紹介のこの1文に賭けてみました。
「原作・脚本を担当した都築真紀氏による
魔法・世界観解説や魔法発射設定画像などの
貴重な情報も掲載しています。」
設定自体がけっこう面白かったことと
無印とA’sの両方まとめて収録されてくれていて
本作のとしては完結していることを考慮して。
というわけで今回の1冊
「魔法少女リリカルなのは /
魔法少女リリカルなのはA's ビジュアルファンブック」

本作はとらいあんぐるハートというエロゲーから派生した
2時展開作品。天地無用のプリティサミーのような感じ?
内容としてはど真ん中魔法少女ものである。
本誌としては思ってたより高評価
一話ずつの解説ページにスタッフ名と写真とが
掲載されているのはありがたい。
各キャラの設定も色指定画込みでカラー掲載。
圧巻なのはインテリジェントデバイス(なのはたちの杖)の詳細設定
スタッフの打ち合わせ用に書かれたのであろう魔法プロセスなどの
ラフ設定が載せてある点である。
この手のものは世間にはあまり出てこないので
細かいところまで分かるようにしてあるのはうれしい。
この設定自体もそうとう細かく描かれており
ここまで描く時間があったことに少し驚いてしまった。
読んでいるとゲーム化を考えていたのではというほどだ。
個人的に残念なところは個人サイトではよくやっているが
インテリジェントデバイスのセリフ集などがあるとうれしかったと思う。
作品においてレイジングハートやバルディシュの役割の比重の重さは
言うまでもないが、本誌でもそれをうかがい知れる面も多く
裏表紙を飾っている点で十分なほどだ。

ちなみに声優目当てで買う予定の人にはおすすめしないことを付け加えておこう。
春日局
皆さんの春日局というと、どういう女性が浮かぶのでしょう?
ご存じ徳川家3代目将軍家光の乳母として有名な人物。
強い女性、悪女、手段を選ばずというのが
この女性の代名詞になることが多いはずです。
つい最近ではフジテレビの「大奥」が一番覚えてる人が多いかと思います。
さて、私の中での春日局ですが
どうしても1989年に放送されたNHK大河ドラマ「春日局」が
印象深く残っています。
ここに出てくるお福は大奥を支配する女帝という印象ではなく
献身的な女性という描き方をしています。
調べると橋田壽賀子脚本なんですね。
お福役の大原麗子さんは好きな女優さんの一人だったりします。
一度でいいから生で聞いてみたい
大原麗子の「すこし愛して、なが〜く愛して」・・・・・歌丸です。(違)
というわけで現在時代劇専門チャンネルにて
この大河ドラマ「春日局」が日替わり放送中です。
少し前は利家とまつを放送してくれたりしてるので
このまま「葵三代」とか「秀吉」とか「跳ぶが如く」とか
昔見た作品やってほしいです。
ご存じ徳川家3代目将軍家光の乳母として有名な人物。
強い女性、悪女、手段を選ばずというのが
この女性の代名詞になることが多いはずです。
つい最近ではフジテレビの「大奥」が一番覚えてる人が多いかと思います。
さて、私の中での春日局ですが
どうしても1989年に放送されたNHK大河ドラマ「春日局」が
印象深く残っています。
ここに出てくるお福は大奥を支配する女帝という印象ではなく
献身的な女性という描き方をしています。
調べると橋田壽賀子脚本なんですね。
お福役の大原麗子さんは好きな女優さんの一人だったりします。
一度でいいから生で聞いてみたい
大原麗子の「すこし愛して、なが〜く愛して」・・・・・歌丸です。(違)
というわけで現在時代劇専門チャンネルにて
この大河ドラマ「春日局」が日替わり放送中です。
少し前は利家とまつを放送してくれたりしてるので
このまま「葵三代」とか「秀吉」とか「跳ぶが如く」とか
昔見た作品やってほしいです。

