珠礼堂

行動力上昇手助け日記

二天門修復へ

蔵門の修復も終わり
次なる展開がはじまりました。
重要文化財「二天門」の修復です。
随分前から修復予定の看板は出ていたんですけど
手を付けるような気配もなく
日々風化が進むという痛ましい状況でした。


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一ヶ月前でしょうか?
とうとう屋根瓦が剥がれてしまい
落下しそうな所に柵を設けて
入らないよう注意をするという状況にまで至るという
ここまで放置してしまうのは悲しいところだったんですが
それが発端になったのか
やっと取りかかれることになったようです。
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ホントは見事な赤提灯のいい門のはずなんですけど
その提灯は穴あきだらけ
張られてしまった千社札もボロボロ
赤い門のはずが鳥の糞で上は白く
下は腐食が進み、根本は塗装も剥げて木肌にも亀裂が多数
遠くからではさほど目立たない感じも
近くに寄ればそのみすぼらしさは尋常ではありませんでした。
海外からの観光ツアーはバス停が都産貿にあることから
この二天門から入る人がほとんどで
その最初に見える玄関があれでは嘆かわしいところでした。
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こうも遅れた原因とはなんだったのでしょう?
1つには修復の順序というのもあったのでしょうが
それであれば二天門の方が歴史は長く
手を入れる必要があるのは一目瞭然でした。
となるとやはり一番のネックは
重要文化財という足かせではなかったのかと推察するんです。
これがよく言われる問題で
これに指定されると、むやみに手を加えることを禁止されます。
保護という名の放置なのです。
高齢者な障害者に向けて張り紙1つ取り付けることも叶わず
申請を出してもそれが受理されるのにひどく時間がかかるというのは
有名な話であり、むしろこの指定は所有者にとっては
迷惑以外の何者でもないということなんだとか。
潤うのはその指定を受けた自治体や観光局など
とにかく柔軟性に欠けることで有名なのです。
屋内の仏像などであれば
問題はさほどないのですが
屋外の建築物は雨風にさらされ
防護策を講じたいのにそれができないという
風化促進にしかならないのが国の指定文化財ということなんです。
こうやって破損してからの修復では間に合わないものもあるのに

とりあえず二天門もやっときれいになるとのこと
確かに古びた感じな損なわれるのは残念と言えばそうですけど
早くきれいになって
海外からの観光客にいい姿が早く見えるようになることを。
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