珠礼堂

行動力上昇手助け日記

よみがえるキャンパス2

タイトルを重ねてもキャンパス2の話にみえてしまいます。
よみがえる空とキャンパス2が終了しました。

まずはよみがえる空 -Rescue Wings-
トータルバランスの良さで今期終了作では一番の太鼓判。
もちろん終了してないのもありますが
終わりよければすべて良しではなく
全体とした場合での評価と考えてください。
最初はお得意の協力自衛隊ってことでなめてました。
実際始まった時の感想で書いた不安要素
救助隊ということだといやでも被害描写に規制がかかり
描ききれないのではという不安がありました。
ですがそんな不安も見事に払拭
救難隊といえども必ず救えるものではない。
現実を直視し、それを受け止める必要があるという心は
しっかり伝わったと思います。
そしてその人たちにも日常を描くことで葛藤を見せたのは
引き込まれるものでした。
正直ここまでやるとは。
監督の桜美かつしさんというとあまりいい印象を持ってる人も少ないようですが
私はガンパレードマーチ好きでした。
月姫という個性強い作品よりも
こういった人間の日常を描く作品が強いという
1つの目安となったいい代表作になったのではと思います。
やはりひょっこりひょうたん島の歌は悲しいものです。


もう1つ
こちらは反面気軽にということですが
1つの時代を感じさせる作品でした。
Canvas2 〜虹色のスケッチ〜です。
まずは前評判で愛憎劇になるという噂があったのですが
そこまでの描写はありませんでしね。
で、ここで問題にしたいのは結末です。
主人公に対して取り合うのは幼なじみと従妹
さて、今までの展開ではこういった構図の場合
最後のハッピーエンドとなるのは幼なじみの方が多いことは
多くを見ている方なら一部納得していただけるのではと思います。
実際、従妹とのカップルというのは倫理上
あまり好ましくないというのが通例だったのでしょう。
ですが今回主人公を勝ち取ったのは従妹エリス。
そう、その禁忌が打ち破られたのだと感じました。
そしてこれは現在の萌えということにも
関係されるのでは思われるわけです。
総じて萌え現象に大人の女性が含まれることは少なく
実年齢として年下という構図があります。
世論としての要望が年上もしくは同い年ではなく
年下、もしくは幼女ということになったのではと思える瞬間でした。
実際現在のアニメにおいて女性キャラの低年齢は
ものすごい勢いで進んでいます。
現在ツンデレ現象も通常であれば年上の女性でこそ
威力を発揮するのでは思いがちですが
そのじつ出てくるのは同い年かそれ以下であることが多いのも事実。
このままでいくとお姉さんキャラの台頭は難しく
ただの傍観者としての1キャラで出てくる程度となってしまいそうで
非常に悲しいことになってしまいそうです。
1つの時代の変化を見た今回のキャンパス2
今後の萌え現象を考えさせられた1作でした。

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