「ちょっと嬉しいこと」ARIAを思う
ARIA、アニメも終わってしまいましたね。
なんだかんだで4クール全53話という長期作品となった今作
その最後は見事に期待に応えた形になったのではと思います。
最終回はもう何度見てるんだというくらい繰り返して
他の作品がまったく手に着かなくなってしまってます。
それで毎回号泣してる私はどうしてたものかっていうくらいです。
けどこれでやっと原作を買って読むことができます。
色々あるようなので何から読めばいいのか、調べないといけませんね。
放送当初、この作品の難しさは
原作を見ていた人からよく出ていたことを思い出します。
ゆっくりとしたテンポ、時間の流れ、その伝わる空気
それらがアニメとして遺憾なく発揮されることは可能なのか?
実際始まると好評であったことは
その後、2度の続編アニメとOVA制作という
目で見ることのできる結果として現れています。
アニメで困難になりがちの間の取り方は
その音楽性も合わせてうまく表現されており
間延びしそうなギリギリのところで踏ん張り続けたと言ってもいいでしょう。
これらはやはりスタッフの尽力によるところも大きく
制作のハルフィルムメーカーはこういった分野のうまさもあることから
ベストマッチングだったのかもしれません。
そして今期のラストシーズン、
放送中に原作が完結するという珍しい現象もありました。
反響もすごく、方々でネタバレをされていた私には
この憤りを察していただきたいと言いたくなるほど。
ですがそれだけこの作品のファンの多さの表れとも言えるでしょう。
原作ものアニメによくある切れの悪さという悪例も
まったくない状態での完結を迎えられたことは
ファンの一人として嬉しい限りでした。
「何も問題を残さない」
それこそが見ている人にいい作品だったと後生にまで言われる条件であり
この作品もその1つとして挙がってくれるのではと思います。
最終回で灯里とアリシアは同じ言葉を言います。
「ちょっと嬉しいだけ」と。
この作品においてのすべてがこの言葉なんだとしみじみ思わされました。
ゆっくりの時間の中で見つけられるものは
「大きなものではない、ちょっとした嬉しさ」
けどその日々の少しの嬉しさがあれば
色々なものは違うものに見えるのでしょう。
簡単なものなのにその嬉しさを見つけるのは難しいものです。
けどゆっくりとした時間がそれを可能にするものの1つなんじゃないかって。
そう思わせてくれたのはこの作品の力であり魅力だったのでしょう。
だからこそここまでファンの支持を受けていたのではないか。
今にして思うとそんな気分にさせる。
それがARIAという作品なのかもしれません。
最後に今アニメ作は全シリーズチラシが出るという希有な作品であり
それらを載せておきたく思います。
ARIA The ANIMATION
全13話

ARIA The NATURAL
全26話

ARIA The NATURAL
OVA1話

ARIA The ORIGINATION
全13話


蛇足でたぶん私が入手している中で最古のARIAに関するチラシ。
現在では入手困難な原作フィギュア付き限定版7.8巻。
当初この作品を知っていればと悔やまれる逸品です。
せめてフィギュアだけでも再版してくれればと願うばかり。

なんだかんだで4クール全53話という長期作品となった今作
その最後は見事に期待に応えた形になったのではと思います。
最終回はもう何度見てるんだというくらい繰り返して
他の作品がまったく手に着かなくなってしまってます。
それで毎回号泣してる私はどうしてたものかっていうくらいです。
けどこれでやっと原作を買って読むことができます。
色々あるようなので何から読めばいいのか、調べないといけませんね。
放送当初、この作品の難しさは
原作を見ていた人からよく出ていたことを思い出します。
ゆっくりとしたテンポ、時間の流れ、その伝わる空気
それらがアニメとして遺憾なく発揮されることは可能なのか?
実際始まると好評であったことは
その後、2度の続編アニメとOVA制作という
目で見ることのできる結果として現れています。
アニメで困難になりがちの間の取り方は
その音楽性も合わせてうまく表現されており
間延びしそうなギリギリのところで踏ん張り続けたと言ってもいいでしょう。
これらはやはりスタッフの尽力によるところも大きく
制作のハルフィルムメーカーはこういった分野のうまさもあることから
ベストマッチングだったのかもしれません。
そして今期のラストシーズン、
放送中に原作が完結するという珍しい現象もありました。
反響もすごく、方々でネタバレをされていた私には
この憤りを察していただきたいと言いたくなるほど。
ですがそれだけこの作品のファンの多さの表れとも言えるでしょう。
原作ものアニメによくある切れの悪さという悪例も
まったくない状態での完結を迎えられたことは
ファンの一人として嬉しい限りでした。
「何も問題を残さない」
それこそが見ている人にいい作品だったと後生にまで言われる条件であり
この作品もその1つとして挙がってくれるのではと思います。
最終回で灯里とアリシアは同じ言葉を言います。
「ちょっと嬉しいだけ」と。
この作品においてのすべてがこの言葉なんだとしみじみ思わされました。
ゆっくりの時間の中で見つけられるものは
「大きなものではない、ちょっとした嬉しさ」
けどその日々の少しの嬉しさがあれば
色々なものは違うものに見えるのでしょう。
簡単なものなのにその嬉しさを見つけるのは難しいものです。
けどゆっくりとした時間がそれを可能にするものの1つなんじゃないかって。
そう思わせてくれたのはこの作品の力であり魅力だったのでしょう。
だからこそここまでファンの支持を受けていたのではないか。
今にして思うとそんな気分にさせる。
それがARIAという作品なのかもしれません。
最後に今アニメ作は全シリーズチラシが出るという希有な作品であり
それらを載せておきたく思います。
ARIA The ANIMATION
全13話

ARIA The NATURAL
全26話

ARIA The NATURAL
OVA1話

ARIA The ORIGINATION
全13話


蛇足でたぶん私が入手している中で最古のARIAに関するチラシ。
現在では入手困難な原作フィギュア付き限定版7.8巻。
当初この作品を知っていればと悔やまれる逸品です。
せめてフィギュアだけでも再版してくれればと願うばかり。


